幕末・明治・大正期印刷版画資料(西宮K氏コレクション), Printmaking materials of Bakumatsu, Meiji and Taisho periods (Mr. K. Collection, Nishinomiya)
Collection
Identifier: SC057-2023.03
概要
美術史家・熊田司(1949-)が収集した、「西宮K氏コレクション」の名称で知られる資料群の一部。江戸末期から明治・大正時代の錦絵、引札など版画・印刷物約300件。技法は石版、銅版、木版、木版(機械刷)など多様で、原画制作者には小林清親、北野恒富、鈴木蕾齋、森琴石、山内愚僊、和田英作などが含まれる。資料の多くは「もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020」(2020年、和歌山県立近代美術館、福島県立美術館)などで展示された実績がある。
年代域
- undated
容量
11 箱(複数)
使用言語
日本語
保管履歴
令和5(2023)年度に資料群作成者より受贈。
- 言語
- 日本語
- 表記
- Japanese (alias for Han + Hiragana + Katakana)
更新履歴
- 2024-09-25: 公開
管理者情報
カテゴリ: 特別コレクション リポジトリ