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都家文雄旧蔵資料, Fumio Miyakoya collection

 Collection
Identifier: A053-2022.09

概要

大正・昭和期の漫才師・都家文雄(1893-1971)の旧蔵品。世相を槍玉に上げてはとんちんかんな難癖を付ける「ぼやき漫才」の創始者で、晩年は関西演芸協会会長を長く務めた都家文雄が生前の交遊関係から入手したもの。菅楯彦や生田花朝らが都家文雄に宛てた書簡類のほか、彼らから送られた色紙や貼交屏風、戦地での従軍関係資料などからなる。

年代域

  • undated

作成者

容量

(processing in progress) 箱(複数)

使用言語

日本語

編成方法

選択的に受贈したもので旧蔵者による整理の痕跡なし。形態別に整理した。

編成:
1 色紙、短冊
2 掛軸、仮表具、まくり
3 書簡、葉書類、小包包装紙
4 写真
5 屏風

保管履歴

令和5(2023)年度に作家遺族より受贈。

言語
日本語
表記
Japanese (alias for Han + Hiragana + Katakana)

更新履歴

  • 2024-10-19: 編成表記の修正(李)

管理者情報

カテゴリ: 特別コレクション リポジトリ

問い合わせ:
大阪中之島美術館アーカイブズ情報室
大阪市北区中之島4丁目3番1号
530-0005
06-6479-0558